こんばんは、りらおです。
 今日はりらお家のポケカ事情について書いてみようと思います。

 りらお家でポケカをやるのは私、息子一号、息子二号の3名です。

 3名分のポケカ購入費は私のお小遣い(金額は私の名誉のために伏せます)から出していますが、他にあまりお金のかかる趣味を持っていないので、わりとポケカに注力できます。

 ほとんど家庭内対戦しかしない私ですが、カードを眺めたり、デッキを組んでいるだけでもとても楽しいですし、息子とのコミュニケーションツールにもなるので、結構ちょこちょこ買い集めてしまいます(ポケカをまともに始めたのがかなり遅めなので、カードプールが貧相という事情もあります)。

 ただ心配なのが、息子たちの金銭感覚の問題、「トレカは気軽にほいほい買える(買ってもらえる)ものだ」と勘違いしないだろうかということで、その辺りどう整理したものかと悩ましく思っています。
 一応、高額なカード(シェイミとかコンプレッサーとか)はその旨説明して、「だからりらお家には殆ど無いのだ」と言うようにはしているのですが。

 2か月ほど前、初めて自主大会というものに参加させていただいたのですが、運営されていた方が「うちの子供、カードは買ってもらえるものだと自然に思っているんですよね」と仰っていて、何処も似たような感じなのかなと思ったりしました。

 いよいよサンムーンも見えてきましたし、りらお家の戦い(育児的な意味で)はまだまだ続きます。

コメント

Kureha
2016年9月20日20:48

 初めまして、Kurehaと申します。
 以前、小学校3~4年生くらいのお子さんがお祖母さんと思しき方にトレーディングカードを2~3箱ほど買ってもらっているのを見て、なんだか違和感もしくは恐怖感のようなものを感じたことがあります。
 そんな経験があったので、カードゲームを始めたばかりの小さな子に「強いカードを持ってないから負けたんだ」という思いを抱かせないようにできたらいいな、と思います。

 あと、リンクいただきますm(__)m

りらお
2016年9月21日21:25

>Kurehaさん
 はじめまして、りらおと申します。
 コメント、ありがとうございます。少なからず考えさせられる光景ですね。
 当然カードが潤沢な方が有利なのは間違いありませんが、それだけじゃないんだよ、というのがうちの子にも伝わったらよいなと思います。
 リンク誠にありがとうございます!こちらも喜んでいただきます。

ソコラギ
2016年9月23日0:11

リンクありがとうございました。

金銭感覚という意味では、幼いころから「需要と供給」で市場が動くことを体感できるのは、育児面で大きなプラスだと思ってます。

・・・・と理由をこじつけて、親が買いたいだけなんですけどね~

りらお
2016年9月23日22:13

>ソコラギさん
 コメントありがとうございます!
 確かに金銭感覚を身につけることができる(かもしれない)のはポジティブな要素ですね。
 親が買いたい、はりらお家も完全に同じですので、悩ましい限りです(笑)。

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